2017年09月14日
ベイトにアジャスト!
おばんですー!
今夜は、久々のクロソイネタです(^^)
今年の岩手県の夏はほぼ毎日雨模様で、晴れ間もほとんど見られない、そんな天候の日が続いておりました。
短い夏だったなー(__)
気持ちもどんよりしがちな日々でしたが、良い話題も!
連日の雨の影響で海水温が下がり、クロソイの適水温「10℃~20℃」になったことで、ここ最近、毎日のように釣り仲間から良型のクロソイの釣果が届いております。
毎晩、モヤモヤです(@_@;)(笑)
私jooも、良型のクロソイをハントすべく、近場の漁港へナイトゲームに出撃!
この日の水温は18℃。
なんでも、ベイトとなっているのは6センチ前後の「サヨリ」。
となると、ワームでは「ミノー M」や「グラスミノー L」がベストマッチ。
リグは、1.8g~5gまでのジグヘッドを活用した「ジグヘッドリグ」を使用。
エントリーしたのは、テトラの絡む潮通しの良いシャロー帯。
まずは魚のレンジを探るべく、イワシヘッド3.5g+ミノー M(カラー:159 カタクチ)で水面直下からボトムまで、大きめのリフト&フォールで誘います。
テトラのエッジ付近でリフトの頂点からフォールに入りかけたところでグンッとバイト!

30センチちょっとのクロソイ!
吐き出したベイトは、まさしく6センチ前後の「サヨリ」でした。
なるほど、ワームのセレクトは間違ってない様子。
ではアクションは?
ということで、ジグヘッドのウェイトを2.5gに落とし、同じくミノー M(カラー:159 カタクチ)で水面直下をタダ巻き。
沈みテトラの上を通したところで、ドスン!とBigバイト!!
テトラにラインを擦られないよう、ロッドワークで魚をいなしながらやり取りしランディング・・・

30センチ後半の良型クロソイハント成功!
こちらの個体も、6センチ前後の「サヨリ」を吐き出しました。
その後も、ジグヘッドのウェイトをこまめに調整したり、アクションを変えたりしながらいろいろ試してみましたが、この日は、リフト&フォールといった「縦のアクション」へ反応してくるのは30センチ前後の一回りサイズが小さい個体が多い印象。
また、ベイトが「サヨリ」だったこともあってか、水面直下で食ってくる魚は、良型の確率が高い、そんな日でした。

イワシヘッド3.5g+グラスミノー L(カラー:115 パール/スモークシルバーGlt.バック)にて。
まだまだ、岩手県北三陸のクロソイシーズンは駆け出したばかりで、その日その日の状況で釣果にもムラがあります。
しかし、その時期その場所の「ベイトサイズ」にワームサイズやシルエットをアジャストさせること、
そして、「ベイトのレンジ」と「ベイトの動き方」に合わせてあげることで、少しでも魚に近づくことができると思います。
また、私が普段から意識していることですが、
「リグを交換する手間を面倒くさがらないこと」
「常にランディングコースを意識すること」
「ラインチェックをこまめに行うこと」
この3つを意識することで、良い魚に出会う確率がグーンとあがります!
特に、2つ目と3つ目は、いわゆる『ラインブレイク』をできる限り回避する方法です。
自慢ではないですが、現に私は、年間通してラインブレイクする回数は限りなく少ないです(笑)
今年は、今のところ1回です(笑)
(キジハタにやられた…(/--)/)
あまり際どいところに投げていないってのもあるかもですが…(笑)
いずれにしても、ラインブレイクして魚や自分のおサイフにダメージを与えないよう、ひと手間を惜しまないようにすれば、良いことがきっとあるはずなんです!(笑)
ぜひ皆さんも、いろいろ試しながら、クロソイのナイトゲームを楽しんでみてください!
ちなみに、ECOGEAR HPに今回の釣行のレポートを載せさせていただいてます!
ECOGEARスタッフレポート、全国の大先輩方のいろんな釣りが知れるので、かなり勉強になります(^^)
よろしければご覧ください(^o^)
以下、ECOGEAR HPのスタッフレポートページです。
http://www.marukyu.com/weblog/gamefishing/2017/09/post-602.html
では!
Tackle date
・Rod:【NORIES】RPO 710HS2
・Reel:【SHIMANO】TWIN POWER C3000HG
・LINE:PE 0.8号+フロロ12lb(リーダー)
・Lure:【ECOGEAR】MINNOW M、GRASS MINNOW M
今夜は、久々のクロソイネタです(^^)
今年の岩手県の夏はほぼ毎日雨模様で、晴れ間もほとんど見られない、そんな天候の日が続いておりました。
短い夏だったなー(__)
気持ちもどんよりしがちな日々でしたが、良い話題も!
連日の雨の影響で海水温が下がり、クロソイの適水温「10℃~20℃」になったことで、ここ最近、毎日のように釣り仲間から良型のクロソイの釣果が届いております。
毎晩、モヤモヤです(@_@;)(笑)
私jooも、良型のクロソイをハントすべく、近場の漁港へナイトゲームに出撃!
この日の水温は18℃。
なんでも、ベイトとなっているのは6センチ前後の「サヨリ」。
となると、ワームでは「ミノー M」や「グラスミノー L」がベストマッチ。
リグは、1.8g~5gまでのジグヘッドを活用した「ジグヘッドリグ」を使用。
エントリーしたのは、テトラの絡む潮通しの良いシャロー帯。
まずは魚のレンジを探るべく、イワシヘッド3.5g+ミノー M(カラー:159 カタクチ)で水面直下からボトムまで、大きめのリフト&フォールで誘います。
テトラのエッジ付近でリフトの頂点からフォールに入りかけたところでグンッとバイト!

30センチちょっとのクロソイ!
吐き出したベイトは、まさしく6センチ前後の「サヨリ」でした。
なるほど、ワームのセレクトは間違ってない様子。
ではアクションは?
ということで、ジグヘッドのウェイトを2.5gに落とし、同じくミノー M(カラー:159 カタクチ)で水面直下をタダ巻き。
沈みテトラの上を通したところで、ドスン!とBigバイト!!
テトラにラインを擦られないよう、ロッドワークで魚をいなしながらやり取りしランディング・・・

30センチ後半の良型クロソイハント成功!
こちらの個体も、6センチ前後の「サヨリ」を吐き出しました。
その後も、ジグヘッドのウェイトをこまめに調整したり、アクションを変えたりしながらいろいろ試してみましたが、この日は、リフト&フォールといった「縦のアクション」へ反応してくるのは30センチ前後の一回りサイズが小さい個体が多い印象。
また、ベイトが「サヨリ」だったこともあってか、水面直下で食ってくる魚は、良型の確率が高い、そんな日でした。

イワシヘッド3.5g+グラスミノー L(カラー:115 パール/スモークシルバーGlt.バック)にて。
まだまだ、岩手県北三陸のクロソイシーズンは駆け出したばかりで、その日その日の状況で釣果にもムラがあります。
しかし、その時期その場所の「ベイトサイズ」にワームサイズやシルエットをアジャストさせること、
そして、「ベイトのレンジ」と「ベイトの動き方」に合わせてあげることで、少しでも魚に近づくことができると思います。
また、私が普段から意識していることですが、
「リグを交換する手間を面倒くさがらないこと」
「常にランディングコースを意識すること」
「ラインチェックをこまめに行うこと」
この3つを意識することで、良い魚に出会う確率がグーンとあがります!
特に、2つ目と3つ目は、いわゆる『ラインブレイク』をできる限り回避する方法です。
自慢ではないですが、現に私は、年間通してラインブレイクする回数は限りなく少ないです(笑)
今年は、今のところ1回です(笑)
(キジハタにやられた…(/--)/)
あまり際どいところに投げていないってのもあるかもですが…(笑)
いずれにしても、ラインブレイクして魚や自分のおサイフにダメージを与えないよう、ひと手間を惜しまないようにすれば、良いことがきっとあるはずなんです!(笑)
ぜひ皆さんも、いろいろ試しながら、クロソイのナイトゲームを楽しんでみてください!
ちなみに、ECOGEAR HPに今回の釣行のレポートを載せさせていただいてます!
ECOGEARスタッフレポート、全国の大先輩方のいろんな釣りが知れるので、かなり勉強になります(^^)
よろしければご覧ください(^o^)
以下、ECOGEAR HPのスタッフレポートページです。
http://www.marukyu.com/weblog/gamefishing/2017/09/post-602.html
では!
Tackle date
・Rod:【NORIES】RPO 710HS2
・Reel:【SHIMANO】TWIN POWER C3000HG
・LINE:PE 0.8号+フロロ12lb(リーダー)
・Lure:【ECOGEAR】MINNOW M、GRASS MINNOW M
Posted by joo at 22:12│Comments(0)
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