2017年07月01日
「フィッシング海王 ボートロック大会」リザルト~決勝ラウンド編~
おばんです!
さて、前回に引き続き、5/28の「フィッシング海王 ボートロック大会」のもようを書きたいと思います。
今回は、決勝ラウンドのもようです(^^)
予選ラウンドと決勝ラウンドの2ステージ制で、予選ラウンドでは船内1位はとれなかったものの、全体3位に入り、無事決勝ラウンドに進んだ私。
決勝ラウンドは、アイナメ1本の総重量で競うガチンコバトル。
戦いの場所は、会場の両石湾のなかでも予選ラウンドからは外して温存していた、水門周りで行われました。
計4船の各船に4人ずつ乗り、計16名で決勝ラウンドは行われました!
決勝ラウンドの船もくじ引きで乗る船を決めまして(^o^)
私は、予選ラウンド同様、海王さんの船にお世話になることに!
メンバーは、またまた同じくECOGEARの久保プロ、久志さん、お初の岩渕さん(^^)

戦いの前に久志さんとパシャリ!
いざ、出船!
決勝ラウンドスタートの合図で釣りを開始するも、予選ラウンドとはうってかわり、魚からの反応がない(@_@;)
あっても、ショートバイトで乗らない(@_@;)
それもそのはず。
決勝ラウンドはちょうどド干潮潮止まり(笑)
渋いはずです(笑)
ポイントはシャローエリアだったので、まずは予選ラウンドで爆発した18gテキサス+グラスミノーLの組み合わせでスローにボトムをテロテロさせて探っていくも、イマイチな感じ;;
そこから14gへ落としたり、グラスミノーMに変えたりするも、バイトが浅い(__)
しかし船頭の海王さんいわく、
「ここは実績ポイントだから、魚は絶対いる!口を使わないだけだ!」
とのこと。
どうやってこのド干潮潮止まりで魚に口を使わせるか…。
私のなかでは、
・リアクションで反射的に魚に口を使わせる。
・リグのウェイトを軽くして、違和感を最小限に。
・ワームサイズは一口サイズにし、貴重なバイトを確実に獲る。
考えた結果、この3つに行き着きました。
軽いシンカーはあるけど…ボートロック大会にそんな小さいワームなんて持ってきてないよ(^-^;
なんかないかな?とタックルボックスの中を探ると…!パドチュー発見!
RPO710HS2に10gビフテキ+2-1/2"パドチューで、トゥイッチ、ステイ、トゥイッチ、ステイを繰り返していくと…トゥイッチからのフリーフォール後にモソっとバイトが。
狙い通りで、キロジャストぐらいの魚!
やっぱいたよ(^q^)
さぁ、この調子で入れ替えだ!と意気込むも、パドチューは先ほどの魚を釣った際に頭が裂けて使い物にならない( ;∀;)(笑)
また、なんかないかな?とタックルボックスを探ると…!ロックマックス 3"発見!
ただ、普通のロックマックスだと、テールの動きがあるため、トゥイッチアクションで活きない気がして…。
以前、同じECOGEAR仲間でHUNTER'Sの川島さんが「ロックマックスのテールカットは釣れるよ~!」と話していたのをふと思い出し、テールをナタテール風にカット!

こんな感じ。
先ほどのパドチューと同じく、トゥイッチ、ステイ、トゥイッチ、ステイを繰り返していくと、フリーフォール中にコンっというはっきりしたバイト!
さっきより重量感のある引きのため、ゆっくりやり取りし、無事ランディング!
キロちょいの魚で、入れ替え成功(^q^)
ここで決勝ラウンドはストップフィッシング。
アイナメ1本の総重量で競った決勝。
最後入れ替えした魚は、1100g!


結果は5位!

インタビューも、ニヤニヤしながら(^q^)(笑)
今季のトーナメント初戦、ギリギリですが、なんとかお立ちからスタート切れました(^^)
この調子で、今季も頑張っていきます(^o^)
今回のボートロック大会は、船頭の海王さんの名ガイドがあってこその結果でしたm(__)m
海王さん、ありがとうございました!
事務局の皆さま、船頭の皆さま、参加された皆さま、大変お疲れさまでした!
協賛をいただいた各メーカー様、ありがとうございました!

Tackle date
Tackle
・Rod:【NORIES】RPO710HS2
・Reel:【SHIMANO】TWIN POWER C3000HG
・Lure:【ECOGEAR】ROCK MAX 3"(ナタテール風チューン)、【NORIES】2-1/2" PADTUE
さて、前回に引き続き、5/28の「フィッシング海王 ボートロック大会」のもようを書きたいと思います。
今回は、決勝ラウンドのもようです(^^)
予選ラウンドと決勝ラウンドの2ステージ制で、予選ラウンドでは船内1位はとれなかったものの、全体3位に入り、無事決勝ラウンドに進んだ私。
決勝ラウンドは、アイナメ1本の総重量で競うガチンコバトル。
戦いの場所は、会場の両石湾のなかでも予選ラウンドからは外して温存していた、水門周りで行われました。
計4船の各船に4人ずつ乗り、計16名で決勝ラウンドは行われました!
決勝ラウンドの船もくじ引きで乗る船を決めまして(^o^)
私は、予選ラウンド同様、海王さんの船にお世話になることに!
メンバーは、またまた同じくECOGEARの久保プロ、久志さん、お初の岩渕さん(^^)

戦いの前に久志さんとパシャリ!
いざ、出船!
決勝ラウンドスタートの合図で釣りを開始するも、予選ラウンドとはうってかわり、魚からの反応がない(@_@;)
あっても、ショートバイトで乗らない(@_@;)
それもそのはず。
決勝ラウンドはちょうどド干潮潮止まり(笑)
渋いはずです(笑)
ポイントはシャローエリアだったので、まずは予選ラウンドで爆発した18gテキサス+グラスミノーLの組み合わせでスローにボトムをテロテロさせて探っていくも、イマイチな感じ;;
そこから14gへ落としたり、グラスミノーMに変えたりするも、バイトが浅い(__)
しかし船頭の海王さんいわく、
「ここは実績ポイントだから、魚は絶対いる!口を使わないだけだ!」
とのこと。
どうやってこのド干潮潮止まりで魚に口を使わせるか…。
私のなかでは、
・リアクションで反射的に魚に口を使わせる。
・リグのウェイトを軽くして、違和感を最小限に。
・ワームサイズは一口サイズにし、貴重なバイトを確実に獲る。
考えた結果、この3つに行き着きました。
軽いシンカーはあるけど…ボートロック大会にそんな小さいワームなんて持ってきてないよ(^-^;
なんかないかな?とタックルボックスの中を探ると…!パドチュー発見!
RPO710HS2に10gビフテキ+2-1/2"パドチューで、トゥイッチ、ステイ、トゥイッチ、ステイを繰り返していくと…トゥイッチからのフリーフォール後にモソっとバイトが。
狙い通りで、キロジャストぐらいの魚!
やっぱいたよ(^q^)
さぁ、この調子で入れ替えだ!と意気込むも、パドチューは先ほどの魚を釣った際に頭が裂けて使い物にならない( ;∀;)(笑)
また、なんかないかな?とタックルボックスを探ると…!ロックマックス 3"発見!
ただ、普通のロックマックスだと、テールの動きがあるため、トゥイッチアクションで活きない気がして…。
以前、同じECOGEAR仲間でHUNTER'Sの川島さんが「ロックマックスのテールカットは釣れるよ~!」と話していたのをふと思い出し、テールをナタテール風にカット!

こんな感じ。
先ほどのパドチューと同じく、トゥイッチ、ステイ、トゥイッチ、ステイを繰り返していくと、フリーフォール中にコンっというはっきりしたバイト!
さっきより重量感のある引きのため、ゆっくりやり取りし、無事ランディング!
キロちょいの魚で、入れ替え成功(^q^)
ここで決勝ラウンドはストップフィッシング。
アイナメ1本の総重量で競った決勝。
最後入れ替えした魚は、1100g!


結果は5位!

インタビューも、ニヤニヤしながら(^q^)(笑)
今季のトーナメント初戦、ギリギリですが、なんとかお立ちからスタート切れました(^^)
この調子で、今季も頑張っていきます(^o^)
今回のボートロック大会は、船頭の海王さんの名ガイドがあってこその結果でしたm(__)m
海王さん、ありがとうございました!
事務局の皆さま、船頭の皆さま、参加された皆さま、大変お疲れさまでした!
協賛をいただいた各メーカー様、ありがとうございました!

Tackle date
Tackle
・Rod:【NORIES】RPO710HS2
・Reel:【SHIMANO】TWIN POWER C3000HG
・Lure:【ECOGEAR】ROCK MAX 3"(ナタテール風チューン)、【NORIES】2-1/2" PADTUE